8820 12oz CUBE SASHIKO DENIM HAPPI

法被の起源は、江戸時代に武士が羽織として着用していたことにあるといわれています。
その凛々しい姿は庶民の目を引き、やがて憧れの存在となっていったのです。

やがて庶民の間に広まり、日常着や祭り装束として定着。

現代では伝統的な意匠を受け継ぎつつ、自由な発想でアレンジされ、ファッションアイテムとしても新たな魅力を放っています。

omotodenimでは、経糸にインディゴ、緯糸に黒の糸を組み合わせ、深みのある色味を表現。さらに刺子風の織りで生地表面を立体的なキューブ型に仕上げ、独特の凹凸感と豊かな表情を生み出しました。